ご無沙汰です

本当はやらなきゃいけないもろもろがあるんすけど、一向に手が進まないので諦めてネットしちゃってます。ザ☆ダメ人間です。誰か「ダメ人間!」って叱ってください。Mなんで萌えます。すんません。

2週間の幼稚園実習はなかなか楽しく有意義なものになりました。やっぱ私は子どもが好きだお。そんでもって、やっぱりあの高校に行っててよかったと思えた。そう思えただけでも今回の実習は良いものだったんじゃないかなーって思います。もっともっと学びたいあれこれも出てきたし。そのためにはこれからも精進いたします。
っていう気合を一応入れてみる。ぐーたらな自分に。

てかやっぱり今回の実習で改めて思ったんだけどさ、親だよね、多分一番のネックになり得るのって。実習生がこういうのもあれかもしれんけど「どあほか」って言いたくなるような場面もちらほら。「それは甘やかしっていうんだお、お母さん(はぁと)」って言いたかったお。まぁまぁそんなご両親ばかりでは勿論なかったですけどね。
一番関わりが必要な子に私は結構な時間を割いて関わってた(ていうか一日中)んだけど、その子がまた可愛いのね。男の子なんだけど。周りに比べるとちょっと幼い感じがある子で、その子が少しでも自分で物事ができますようにと思いながら関わってたんだけど、最終日にその子の父親と行事で対面・・・。


あーーーーーやべーーなーーーー超タイプなんすけどーーーーーーーーー。


笑顔3割増(当社比)くらいでお父様にご挨拶をいたしました。
「今日は行事も楽しんでましたし、掛け声も楽しそうに言ってたので、すごく嬉しいです」
ま、実習生が親御さんにかける言葉じゃないかもしんないけど、その子がとってもみんなと一緒に楽しんでたっていうのも嬉しかったし、何より父親がタイプだったもんだから何とかして会話を交わしたくて・・・!すまん!


でもね、ああいうお父さんが欲しかったなぁって、思った。
保育士みたいな仕事に就く人は、子どもと関わることで自分の過去を振り返ったり、やり直しているって言われることもあるんだけど、私の場合は本当にその通りだなと思う。こういう風に関わって欲しかったな、っていう願望の元に私が子どもに対して関わってる。
避けて通ってはいるけれど、やっぱり心のどこかで自分の父親のことがネックになってるんだろうなぁ。


あ、そうそう。大学の学費を前期分は自ら連絡してきて全額出したのに、後期分は全く連絡なしだよ。ほのかに連絡くらいはあるかなーって期待してたのにね。なかったよ。その期待の分だけ、またうだうだ思うところが増えるんだろうね。


そんなこんなでまた通常業務に戻ります。