神戸終わって

ひきこもに書き込まれている玉ファイブの面々の文章を読んできました。疲れた体に効く文章でした。観に行けたことを幸せに思いました。英単語一文字で表したあの方に、私もありがとう。

玉ライブが幕開けする前、小林さんが方々でおっしゃってた「思い出そうとしても思い出せないライブ」という言葉なのですが、私の中では「他人に説明しようとしてもうまい言葉で説明できないライブ」というような感じになっています。ラの人たちの本公演にも似てるのですが、思い出そうと思えば思い出せるのですが、適切な言葉で一つ一つのコントを説明し難いなーと感じます。今日、友達に神戸でのことを話していたのですが、記憶の中にあるコントを説明するための言葉が出てこないんですよ。観終わった後に出てくる感想は「バカだなぁ〜(誉めの言葉)」の一つなのですが、そのバカをどう説明してよいかわからない、だから未見の人に伝えにくい(特に、最初と最後のコント)。これが私の感想です。
あと、目の前で見たものをその場で消化してしまう感じで自分の中に残るものが少なく感じます。すーっと通り抜けていって夢のような感じで残らないんです。アリスの時は「あそこが○○で、〜だよね」「あそこは・・・〜だね」というように一旦見たものを自分の中で処理して持ち帰って吐き出して冷静になって考えることができたんです。それが今回はできないなーと。ま、気分がハイすぎて脳が命令も出せないくらいヤバかっただけなのかもしれませんが。


登校途中とか一人で「ムフフ」と思い出し笑いできるのにな。ゴボー、ゴボー。