フォー住谷

ハードゲイキャラだけが一人歩きしてるみたいで。新喜劇出てるときの住谷さん、むしろレイザーラモンの2人とも素敵で好きなんだけどなぁ。でもキャラであって実際彼はその道の人ではないから、誤解は間違ってもしないように。でも、彼のキャラが大きく育って人々に認知されるようになったら、愛してやまないケンコバも世に出てくるという、そういうレールが敷かれているので、是非とも住谷さんには頑張ってもらいたい。・・・ああそうさ、ケンコバ見たささ!でも住谷さん、頑張りすぎて、その道の人に歓迎されてたたえてもらったりして。コバが見られる幸せも格別だけど、レイザーラモンの2人が見れる幸せもまた格別。
そんな私にはQJの「バッファロー吾郎×レイザーラモン」なんて組み合わせ、幸せすぎて顔のパーツが溶け落ちそうです。


そして気付いたんだけど、私の趣向って「自分たちの笑いを、分かる人に」タイプの人を好きになる傾向があるのかな、と。だからそれをわからない周りの人があたしを見た時に「マニアックだ」という言葉を100に近い確率で投げかけるんだなって。バッファローさんにしても、ケンコバにしても、ラーメンズにしても。この3組、名前を出して即答で「知ってる」と答えた人は皆無に近い。そして人物を思い出しても次に出る言葉はいつも決まって「マニアックだね」の一言。でも私は言われるたびにその言葉を誇りに思うくらいだった。
普通に生活しているだけでは多分触れることが無く、一歩足を踏み入れないと実際に目にして体感することができない。そんな世界に出会えて、好きになれて、私は本当に幸せ者だな、とよく思う。「めぐり合わせてくれた神様ありがとう」だ。そして知らない人を見つけるとこっそり影で優越感に浸る。「え?知らんの?もったいないなぁ」だ。あ、方言バリバリ。
だからあたしは幸せ。笑わず嫌いが放送された翌日、私に向けられた目が「何、コイツ」であっても、幸せ。自分の好きな世界を突き進めるなんて、そんなに幸せなことなんてないじゃない。
いつも「マニアックやね」って言われてうっすら笑われるけれど、それさえも誇りに思えば人生楽しいです。
でも口に合う、合わない、をそれぞれ認めて欲しいんだけどね。あたしの周りの人には。